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2009年5月26日 (火)

5月も終わりますね

一昨日は高校の同窓会、昨日と今日は名古屋と、私は席の温まる暇がありません。でも、明日からは家に落ち着いて、近づくコンサートの準備をします。妻の土屋美寧子とチェロの岩崎洸さんとのトリオ、私がずっと前から楽しみにしていた演奏会です。ご来場の皆さんには、音楽ってこんなに楽しく、心が躍るものなんだ、と感じていただけることでしょう。
東京は14日の午後2時から上野の東京文化会館小ホールでの「アフタヌーンこんさーと」、その1週間前の7日午後6時からは長野県小海町のヤルビホールで、同じプログラムを演奏します。詳しくは、公式ホームページをご覧ください。、

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2009年5月 9日 (土)

神宮球場

 今朝起きてインターネットをやってみると、本橋恵美さんのブログに昨日のことが書かれていて、このページにもリンクが張られていました。そこで、まずは彼女のブログへのリンクを張りましょう。

涙が見せられない再会

 昨日は、副都心線の明治神宮前駅から本橋さんのマンションへ歩いたのですが、ちょうど雨が止んでいて良い気分でした。若者向きの商店が並び、若い女性の声や外国語が周りから聞こえていました。ずっと前、この近くに弟のオフィスと店があり、時々来たことがありました。
 また、帰りは外苑前駅に歩いて、「ベルコモンズ」という建物の前に出ました。ここは、1978年から87年まで、「クラシック音楽を楽しむ集い」と題したサロンコンサートを継続的に開いていた、懐かしい所です。偶然そのような場所が歩けたのも、私には嬉しいことだったのです。
 話しは変わりますが、本橋さんの1日前のブログに、神宮球場へ行ったと書かれてありました。あそこも、私には懐かしいところです。義父がヤクルトの元監督、若松勉氏とお知り合いだったため、若松氏の監督時代は、ほとんど毎年神宮球場へ試合観戦に出かけていたのです。
 元元野球好きの私は、小学生の頃から父に連れられて駒沢球場や川崎球場へ行っていました。父の死後は、義父母と、時には義父と二人だけでヤクルトの試合を見に行ったこともありました。
 最近は、あまり野球に関心のなかった妻も一緒に、年に一度出かけるのが習わしになっていましたが、2005年の初の交流戦、ヤクルト対ロッテを見たのを最後に、若松氏が辞任されたこともあって、神宮球場はすっかりご無沙汰になってしまいました。義父も高齢となり、野球見物への誘いも来なくなりました。時は移ろい、少しずつ周りの様子や人の営みも変化していきます。でも、たくさんの楽しい思い出を持っている私は、やはり幸せだと思います。
 そういえば、若松さんは今夜、松山からのナイター中継で、解説者としてラジオに出演していました。ちゃんとお会いしたのは2度ほどでしたが、誠実で実直な方で、ラジオの解説も実に的確なものです。それを楽しみながら、今夜は神宮での野球観戦の思い出に浸る一時を過ごしました。

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久しぶりのピラティス

 4月は演奏の仕事がかなり忙しく、充実した日々を過ごしました。そして、5月3日の「ラ・フォル・ジュルネ」での演奏でその忙しさが一段落し、連休の後半は少し休みを取ることができました。ここで体勢を立て直し、次の仕事に向けて再スタートです。
 今日は、11月23日に開かれる「ヘレン・ケラー音楽コンクール(視覚障害を持つ学生の音楽コンクール)」の審査員が集まって、今年の要項などについて主催者と話し合うミーティングに出席。この大切で有益な会議の後は、心と体をわーっと解放する楽しい経験をしました。
 3月半ばに、「近くのスポーツクラブで続けていたピラティスのレッスンが終了し、大変困っている」という記事を書きましたが、そのインストラクター、本橋恵美さんと連絡が取れ、今日の夕方、パーソナルのレッスンを受ける機会を得たのです。彼女は、本来は女性だけを対象にパーソナル・トレーニングを行っているそうですが、私の場合は妻と一緒に参加するので「男性である」というハンディはクリアすることができ、彼女のマンションを訪れたのでした。
 広々とした清潔なラウンジの床にマットを敷き、その上で運動をするので、最初はスポーツクラブの雰囲気との違いにいささか戸惑いましたが、もう3年近くも指導を受けてきた先生なので、始まってしまえば何の違和感もなし。内容はスポーツクラブの時とほとんど同じでしたが、グループの時よりもいっそうしっかりとチェックしてもらえるので、私としては自分の動作が正しいかどうかを心配することなく、課題に集中することができて、終わった後の爽快感も格別のものがありました。
 本橋さんの指導を受けたお陰で、私は体の各部分の動きについてそれまでより強く意識するようになり、それがヴァイオリンの演奏にも大きなプラス効果をもたらしたのです。レッスンが続けられなくなって不安を感じていましたが、今日はそのもやもやがすっきりと晴れて、とても前向きな気分で家路に就きました。娘ほども年の離れた彼女のエネルギーが、私の演奏家生命を伸ばしてくれる……そうした実感を強く持った午後でした。
 以前のように頻繁にレッスンを受けることは不可能だとしても、これまで以上に自分自身で体をケアに心を配るように努力しながら、細く長く、続けていけたらと思っています。

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